✿海と夏と花の妖精✿
(夏の定番って・・・なに・・・?)
<*)) >=< marine jinbei (゜))<<
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青い海と白い雲・・・
暑~い夏休みに・・・
涼しいコバルト色の夏の定番!
マリン甚平を作ってみませんか?
作り方は、こちらから どうぞ・・・✿
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夏の日差しを浴びて・・・
暑い日差しを浴びて、黄金色に輝いて・・・
真夏に大輪の花を咲かせる・・・ひまわり!
花言葉は・・・愛慕 ・ 光輝 ・ あこがれ
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初めまして、光の国の花の妖精ヒマワリです。
チャームポイントは・・・?
頭にかぶっているヒマワリハット!
おとなしくてお淑やかな・・・ヒマワリ!
しかし・・・危機には・・・?
暑い光を、ヒマワリハットに集めて・・・
驚くような力を発揮します。
花の妖精ヒマワリの作り方は・・・
こちらから どうぞ・・・✿
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夏の日光が大好きな松葉牡丹!
花神とも呼ばれる牡丹の花をコンパクトに・・・
日照草とも呼ばれ、透明で鮮やかな花を咲かせます。
花言葉は・・・ 可憐 ・ むじゃき
初めまして・・・コボタンで~す。
マツバボタンでは呼びにくいので、コボタンと呼んで下さい。
チャームポイントは、ボタンハットとイエローヘアー!
それと・・・リリと同じタイプかな・・・?
フフフ・・・
あまり役にたたない・・・(*^_^*)
でも、可愛い珍花をたくさん生み出します。
花の妖精コボタンの作り方は・・・
こちらから どうぞ・・・❁
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よろしくお願いしま~す。 (^_-)-☆
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ヒマワリ : 「あら! リリ! どうしたの・・・?」
コボタン : 「まあ! ぺちゃんこよ!」
リリ : 「今、物語の世界にいるの!」
ヒマワリ : 「大丈夫・・・?」
リリ : 「あまり大丈夫じゃないの!」
コボタン : 「どういうこと・・・?」
リリ : 「でるのよ・・・」
ヒマワリ : 「なにが・・・?」
リリ : 「あれよ・・・」
コボタン : 「あれって・・・?」
リリ : 「真夏の夜の定番よ・・・」
ヒマワリ : 「定番・・・?」
リリ : 「ヒタ・・・ヒタ・・・と・・・」
コボタン : 「・・・?」
りり : 「大騒ぎなの・・・」
ヒマワリ : 「・・・?」
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透明な本棚
わたしの部屋には、透明な本棚がある。
七十六冊の本が並んでいる。
一冊目を開いてみる。
明るい笑い声が聞こえる。
内容は、分からない。
二冊目を開いてみる。
一冊目と同じである。
笑い声が聞こえるけれど、内容は分からない。
三冊・・・四冊・・・五冊・・・六冊目まで、同じである。
変わらず笑い声が聞こえる。
そして、笑い声の中にぬくもり感じる事に気が付いた。
七冊目から内容が分かり始めた。
楽しかった。
八冊目・・・九冊目・・・十冊目・・・
内容に幅が広がった。
十一冊目・・・十二冊目・・・
気が付くと、笑い声が、消えていた。
しかし、ぬくもりは感じた。
十三冊目からは、ずっと同じだった。
透明な本棚に並んでいる本から笑い声が聞こえるのは・・・
十冊だけだった。
その本棚の本は、七十六冊から・・・
増えることは、もうない。
リリーン・・・リリーン・・・電話がなった。
わたしは、親になった。
透明な本棚を、贈ろうと思う。